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2017.07.27

工学研究科 津田喬史さん(松本研究室)の研究が公益財団法人加藤科学振興会の研究奨励事業に採択されました

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松本研究室に所属する津田 喬史さん(工学研究科応用化学専攻博士後期課程1年)の研究「レーザー加工により作製した穴あき新規ハイブリッド正極によるLIBの出力性能の向上と機能メカニズムの解明」が、公益財団法人加藤科学振興会が行う研究奨励事業に、採択されました。同事業は、加藤与五郎博士の「創造出来る人間」を育てる創造性開発の教育の中核をなすもので、将来独創的な研究に挑む意欲に富む若い学生の研究活動を奨励、支援するものです。

津田さんは、電気自動車などに搭載されるLiイオン(リチウムイオン)電池に使用される電極の作製と研究を行っており、現在使用されているLiイオン電池に比べて短時間での充電が可能で、より劣化し難いポストLiイオン電池の作製を目指しています。本研究では、エネルギー移動型のハイブリッド正極が高エネルギー密度と高出力密度の両方の要求を満たす正極を作成することを目的としています。
2017年6月30日(金)に行われた贈呈式に出席し、正式に交付を受けた津田さんは「このような名誉ある奨励事業に採択された事に驚きを感じているとともに、大変光栄に思います。今回の結果は自分の力だけではなく、これまで研究を続けてこられた先生や先輩たちの成果があってこそのものなので、今後の研究目標の達成に向けて、ひとつでも多く成果をあげられるように、日々研究に励みたいと思います」と意気込みを語ってくれました。

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