職場でも
「成長支援第一主義」
が根付いています。

みなとみらいキャンパス
教務部 教務課 (取材当時)

2022 年 新卒入職

神奈川大学の職員を
志した理由は?

学生が社会人になる前の最後の学びの場を支援したい
と考え、大学職員を志しました。私自身が大学生活での学びや出会いを通して、自分を好きになること、成長することができたからです。その中でも本学を志した理由は、海外に約200校にも及ぶ協定校を有し、世界中に幅広いネットワークがあり、学生が自分ならではの可能性を拡げる機会が充実していること、そして、さらなる発展の可能性を秘めている「みなとみらい」という地に新キャンパスを設立するなど、将来性を感じたことが大きいです。

現在担当されている業務の
内容とやりがいは?

学部と大学院に関するチームで、外国語学部と外国語学研究科の履修に関する業務を中心に担当しています。具体的には、授業の管理や学生への履修に関するお知らせの配信、学部独自の留学プログラムやイベントなどです。入職前に想像していたよりも業務の幅は広く、入職当初から教員や学生、他部署と密接に関わる仕事に携わっています。まだまだ分からないこともありますが、客観的に物事を捉え、自分というフィルターを通しながら一つひとつ役目を果たすことに、日々、充実と成長を感じています。

職場環境の特長は?

本学には、新卒で入職した職員を対象に、配属部署の先輩がメンターとなり、1年間フォローする「ブラザー・シスター制度」があり、業務はもちろん社会人としてのマナーも含め、どんな小さなことでも相談しやすい環境が整っています。また、異なる部署の先輩でも親身にアドバイスをいただけるので非常に働きやすいです。普段から、和気あいあいとした輪の中に溶け込めるようにブラザーが配慮してくださり、ストレスなく、新人でも自分の意見を発信することができます。本学の「成長支援第一主義」の信念が職場にも根付いており、風通しの良さを実感しています。

本学の選考では
どのような
対策を行いましたか?

自己分析を徹底的に行い、建学の精神を深く知るために採用ホームページや「人をつくる―神奈川大学物語」を熟読しました。また、なにより効果的だったのが就職課の面接練習です。緊張しがちな性格なので約2カ月間、週2回就活アドバイザーの方に面接練習を行っていただき、場数を踏みました。自分の考えを整理し、突発的な質問への対応力も身に付いたので、面接本番でも自分の想いをぶつけることができました。

私の1日のスケジュール

AM 8:30

みなとみらいキャンパス全体ミーティング

AM 8:35

部内ミーティング

AM 8:40

問い合わせメールへの返信

AM 10:00

業者打合せ①

AM 11:30

昼休憩1時間

PM 1:00

業者による中間報告会

PM 3:30

業者打合せ②

PM 4:00

次年度ゼミナール決定者の集約と掲示

PM 5:30

退勤

Private

帰宅後の過ごし方

平日の夕飯はよく自炊をします。個人的には自己流でアレンジがしやすいので、パスタが多いです。考えるのも作るのも好きなので、そのときの気分と材料に合わせて、味付けを決めています。平日の夜は、ドラマを観ながら夕飯を食べ、ゆっくり過ごしています。

キャリア

学生の成長支援を通じて自分の成長も感じています。

  • 2022年

    みなとみらいキャンパス 教務部 教務課

    外国語学部と外国語学研究科に関する履修、学部独自の留学プログラムやイベント対応など。