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2016.08.18
神奈川大学(松本太研究室)では2013年春から県内の中小企業における次世代リチウムイオン電池に関する技術力、競争力の向上をはかるため、「神奈川大学リチウムイオン電池オープンラボ」をスタートしました。
本講演会は新型電池に関する様々なテーマを取り上げ、そのテーマの基礎的な説明と今後の開発目標(目標数値、ブレイクスルーすべきポイントなど)について詳しく解説することにより、新たな研究開発のための指針を得ることを目的とします。今回は”エネルギー関連の技術の現状と未来”と題し、3人の専門家にご講演をいただきます。
*本事業は、2012年度、2013年度神奈川県大学発政策提案事業に採択された事業です。
日時 |
2016年9月28日(水)12:30~17:30 |
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会場 |
横浜キャンパス3号館305室 |
内容 |
(1)12:30-14:00
(2)14:15-15:45 モータ/キャパシタ/ワイヤレスというパラダイム
(3)16:00-17:30 高分解能電流経路映像化システムの開発と蓄電池非破壊検査への応用 木村 建次郎 氏 (神戸大学理学研究科) |
参加 |
参加費無料(資料代2,000円をいただきます)
今回出席できない方は、下記フォームより「LIBsオープンラボメーリングリスト」にご登録いただけると、今後、講演会情報などのご案内をお送りいたします。 |
お問い合わせ |
神奈川大学 研究支援部 |