
横浜図書館2階ギャラリーでは9月18日より展示「ヘルン先生と日本」を行っています。
ラフカディオ・ハーン、日本名 小泉八雲は「耳無し芳一の話」「雪女」などの物語集『怪談』の作者として知られていますが、日本で14年間暮らし、日常生活で見聞きした体験や伝説などからその風俗や文化を考察し深く理解した日本研究者でもあります。
日本で最初に英語教師として赴任した松江では親しみを込めて「ヘルン先生」と呼ばれていたそうです。
今年はラフカディオ・ハーンが1904年に没してから120年になります。
本学図書館が所蔵する資料でその魅力を紹介します。
場所
横浜図書館 2階ギャラリー
展示期間
2024年9月18日から10月31日
展示風景



