
レオナルド・ダ・ヴィンチは1452年に生まれ、67歳でその生涯を終えるまで芸術家、科学者、発明家として多くの仕事を残しました。中でも最も有名なのは画家として残した《モナリザ》《最後の晩餐》などの絵画作品ですが、科学的な知識や様々な事柄を書きとめた手稿や素描なども多く残しており、それらは西洋のあらゆる分野に影響を与えたと言われています。
今回展示する手稿・素描は『解剖手稿』『パリ手稿』など、レオナルドが当時持ち歩いていたノート類や冊子にまとめられたものを再現した精巧なレプリカ資料です。
2019年はレオナルド・ダ・ヴィンチ没後500年にあたります。正確なデッサンで描かれた研究ノートや有名な「鏡文字」など、驚異の天才が残した仕事の数々をご覧ください。
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544KB)
展示期間 |
2019年6月13日 - 2019年7月10日 |
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場所 |
神奈川大学図書館(横浜キャンパス15号館) 1階 展示コーナー |
展示の様子



