Webブラウザの「リンク先読み機能」により、意図せず電子ジャーナルや電子ブック、データベースなどの電子リソースを、大量ダウンロード/大量アクセスしてしまうケースが報告されています。
「リンク先読み機能」とはページの表示速度を上げるためにクリックしていないページや画像ファイルをあらかじめダウンロードする機能です。
契約している電子リソースについて短時間で大量にアクセスする行為は契約違反となります。この設定が原因で意図せず大量アクセスになってしまう場合があり、ペナルティとして大学全体が利用停止になる可能性があります。
電子リソースを利用する際は、以下の手順で「リンク先読み機能」の設定を無効化してください。
リンク先読み機能、ブラウザ設定手順
Microsoft Edge |
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Google Chrome |
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Safari (Mac) |
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Safari(iOS、iPadOS) |
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*上記は代表的なブラウザの手順となります。
お使いのブラウザの手順がない場合、恐れ入りますが、お使いのブラウザ情報をご確認のうえ、ご対応くださいますようお願い申し上げます。