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後援会について

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後援会からのご挨拶

後援会会長から皆さまへ

会長

神奈川大学後援会会長西脇 幸二

会員の皆さまには日頃より後援会活動にご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございます。

神奈川大学後援会は、大学の維持発展と学生のキャンパスライフ向上を目的として、1975(昭和50)年に卒業生の尽力により設立され、支援の輪を広げながら、現在はご父母・保証人の会として事業を展開しております。2025年12月で設立50周年を迎え、今まで以上に在学生の支援にも取り組みたいと感じております。

後援会の主な事業は、1. 保護者説明・懇談会事業 2. 寄付事業 3. 広報事業です。

保護者説明・懇談会事業は、本会としても会員と大学をつなぐ重要な事業として位置づけております。自宅からの通学、一人暮らしにかかわらずわが子を案じる親心はいつの時代も同じです。学生がどのような大学生活を送っているのか、「学修」「学生生活」「就職」「留学」など大学からの情報を直接提供するほか、会員の皆さまと大学関係者との交流を深める大変重要な機会となっております。

各キャンパスに加え、全国20会場以上で開催し、多くの父母・保証人の皆さまにご参加いただいております。ご参加の皆さまからは、「我が家だけでなく、他の保護者の方の心配事や悩みを聞けてとても良かった」「何か困ったことがあった時は気軽に相談できることも知り、神奈川大学を身近に感じました」といった嬉しいお言葉をいただいています。お住まいの地域や日程等のご都合に合わせて、ぜひご参加ください。

なお、参加が叶わない場合でも、「オンラインサポートガイド」で映像を用いて紹介していますので、あわせてご活用ください。

次に、福利厚生や課外活動を含めたさまざまな支援事業では、本会設立の趣旨でもある学生への支援、大学の維持発展に対する支援等において、課外活動や学生への奨学金支援に加え、什器を寄贈しております。今後も皆さまからお預かりした大切な会費を有効に使用させていただきたいと考えております。

最後に広報事業では、本会の活動を年2回発行する会報やホームページ、後援会公式LINEで報告してまいりますので、ご確認くださいますようお願いいたします。

また、『神奈川大学サポートガイド』は、2024年度より1年生のみ冊子版をお送りいたします。入学から卒業までの必要な情報を掲載しておりますので、4年間保存版としてお手元に置いていただき、気がかりなことなどがございましたらご活用いただければ幸いです。なお、後援会ホームページ上には電子版でも閲覧ができる環境を整えておりますので、あわせてご活用ください。

今後も会員の皆さまのご意見をいただきながら、大学のため、学生のためにより良い会の運営に努めてまいります。今後とも神奈川大学後援会へのご支援・ご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。

神奈川大学後援会
会長  西脇 幸二

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