インターンシップ

4月

ガイダンス参加

4月～7月

事前学修（授業）

5月～6月

実習内容確認・応募開始
選考・受入決定

8月～9月

実習（夏季休業期間内での実習が基本）

• 保険…インターンシップ賠償責任保険に加入
• 報酬…原則無償

実習後

事後学習（各自、実習先からのフィードバックをもとに振り返り）

建設

• 株木建設株式会社
• 北野建設株式会社
• 株式会社合田工務店
• 新菱冷熱工業株式会社
• 株式会社フジタ

メーカー

• イーデーエム株式会社
• 株式会社ヴイ・ディー・エフ・サンロイヤル
• 臼井国際産業株式会社
• 信号器材株式会社
• 株式会社スリーハイ
• ダイヤ株式会社
• タニコー株式会社
• 日電工業株式会社
• 株式会社放電精密加工研究所

輸送

• ケイヒン株式会社

商社

• 井上鋼材株式会社
• 株式会社たけでん
• 株式会社日興商会
• 三谷産業株式会社
• 株式会社八神製作所

流通

• 青山商事グループ
• ウエルシア薬局株式会社
• 神奈川ダイハツ販売株式会社
• 神奈川トヨタ自動車株式会社
• サミット株式会社
• 株式会社スズキ自販湘南
• 株式会社東急グルメフロント
• 株式会社東急ストア
• 東京ガス横浜中央エネルギー株式会社
• 株式会社ヤオコー

金融

• いちよし証券株式会社
• 湘南信用金庫
• 静清信用金庫
• 水戸証券株式会社

情報通信

• ソーバル株式会社
• 株式会社ソフテム
• 株式会社テレビ神奈川
• 日興テクノス株式会社
• 株式会社日本トータル・システム
• 株式会社ハイマックス
• 株式会社BlueMeme
• 株式会社プロトコーポレーション

サービス

• 生活クラブ生活協同組合・神奈川
• 株式会社ティ・ジョイ
• 東急ウェルネス株式会社
• 東京ガスエネワーク株式会社
• 株式会社鎌倉パークホテル
• 太平ビルサービス株式会社
• 株式会社マイスターエンジニアリング
• 医療法人社団明芳会横浜旭中央総合病院

公務

• 神奈川区役所
• 公益財団法人神奈川産業振興センター
• 財務省関東財務局横浜財務事務所

その他

• 日本ハウズイング株式会社

信用金庫の実態を知り、金融業界への興味と情熱が更に高まりました！

私がインターンシップに参加した目的は、実務体験を通じて信用金庫の特色と仕事に対する姿勢を学び、本格的な就職活動に向けた進路設計に活かすためです。また、金融業界への理解をさらに深めて自分の想像とのギャップを明確にすることと、コミュニケーション能力を向上させてより多くの発見に繋げることが課題でした。
実習に参加して、まずは信用金庫について改めて説明を受けて、それから法人向けの訪問営業への同行や融資業務、窓口業務などといった実務体験を行いました。営業に関する業務には、大学の講義で学んだ経営学の知識が実際に活用されており、大学での学びが将来の仕事に活かされる実感を得られ、今学んでいることの重要性に改めて気がつくことができました。また、中小企業への支援として表面的な融資だけではなく、専門知識を活かした多角的な視点から親身に寄り添っている実態を知り、金融業界への興味と情熱が更に高まりました。一方で、インターンシップ中は緊張する場面が多いため、自分で思っていたよりも受け身の姿勢になってしまいやすいです。そのため、自分の目指すキャリアを実現するためには、金融業界の専門的な知識を身に着けて自信を持つとともに、自己表現スキルを向上させるという新しい課題を見つけることができました。今回の実習に参加したことによって、業界への理解が深まるのはもちろん、自己分析にも大きな収穫が得られました。今回の学びや発見を存分に発展させ、自己成長を重ねながら就職活動に備えていきます。

実習を通して大学で学んだ知識が活かせる共通点を発見した他、新しい学びも多くありました！

私がインターンシップに参加した目的は、組み込み開発やITインフラに携わる業務を通じて、IT業界への理解を深めるためです。大学で学んでいるソフトウェアに関する分野に限らず、就職活動に向けての視野を広げてみたいと思ったからです。
実習に参加し、黒線の上をロボットに走らせるライントレースを目標とする組み込み開発を体験しました。自分自身のスキルをより高める必要性を感じるとともに、周りの人の良いところや個性を活かして協力し合う力も同じくらい大切だと実感しました。また、ハードウェアがあってこその組み込み開発であることから、一つを知るためにはそれに関連する多くのことも自分から調べていく姿勢が重要だと教わりました。今回の実習で行った開発プログラムはあくまでも基礎的な工程でしたが、その中でも、大学で学んだソフトウェアの知識が活かせる共通点を発見できたことは貴重な経験となりました。今後さらに学ぶべきことや、企業選びについて具体的なイメージを掴むことにも繋がりました。これまで参加してきたグループワークメインの1dayインターンシップと比べて、今回の5日間の実習では、企業の方や周りの実習生とのコミュニケーションから得られる学びと、現場での業務に直結する実践的な学びを多く得られました。もともと目指していた分野とは違う視点から向き合うことで、今まで学んできた知識にも厚みが増します。インターンシップを通じて新しい可能性を感じ、自分の将来のキャリアに対する展望が広がりました。

海外インターンシップ応募から終了までの基本スケジュール

2月	プレガイダンス
4月	ガイダンス
	履修登録
	応募書類提出
5月	実習先等によるマッチング面談（対面・電話・スカイプ等）
5～6月	実習先決定・航空券手配
7月	参加費用等納入及び保険加入手続き
	危機管理等に関するガイダンス
	宿泊先決定
	最終オリエンテーション
8月	出発
9月	帰国
	報告書提出
10月	成果報告会にて発表
11月	単位認定

• 基本のスケジュールを掲載しています。年度や渡航先により変更する場合があります。

アメリカ（シアトル・ロサンゼルス・サンフランシスコ）

博物館、NPO団体、電子機器メーカー、フィットネスクラブ、物流、貿易、メディア、IT企業、イベント補助、チャイルドケア、日米交流団体、旅行会社　等

オーストラリア（メルボルン・ブリスベン）

中・高校、旅行会社、環境ボランティア、旅行会社、ホテル、アパレル、専門学校　等

中国（上海・香港）

人材関連　等

台湾（台北）

ホテル、旅行会社、食品メーカー、玩具メーカー、人材関連　等

マレーシア（クアラルンプール）

人材関連、旅行会社、飲食　等

ベトナム（ハノイ）

教育関連、コンサルティング、IT企業　等

インド（プネ）

建築コンサルティング、NGO団体、IT企業　等