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研究活動についてのお知らせ

2016.10.04

理学部 海谷治彦教授が国際会議SOMET2016で最優秀論文賞を受賞しました

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このたび、理学部 情報科学科の海谷治彦教授が9月12日から14日にかけて、キプロス共和国のラルナカで開催された国際会議「The 15th International Conference on Intelligent Software Methodologies, Tools and Techniques(SOMET2016)」にて、論文「Early Requirements Analysis for a Socio-Technical System Based on Goal Dependencies」を発表し、最優秀論文賞を受賞しました。

論文テーマの内容について海谷教授は、「良かれと思って導入した情報システムが、実際には、それを利用して活動する人や周辺の人にとって無用である場合があります。場合によっては、邪魔である場合すらあります。そのようなシステム導入を回避し、導入前に比べて、導入後に、人々がどれくらい便利となるかを予測する手法を提案しました。過去のシステム導入の失敗例(ロンドンの救急システム)と成功例(遠隔医療)を用いて、この手法が正しい予測をできるか否かの確認をしました」と説明されました。

また、受賞については、「コンピュータ分野では、人工知能や暗号、IoTやクラウド等、システムを実現する手段についての研究が注目されがちです。しかし、これらの手段を適材適所に社会活動に組み込まなくては、システムは無駄で邪魔なものに過ぎません。このような問題意識の研究論文が評価されたことを嬉しく感じます」とコメントされました。

 

※なお、本論文は、文部科学省の科学研究費助成事業の支援のもとに遂行した研究成果をもとに執筆されました。

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