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学術フロンティア推進事業

学術フロンティア推進事業とは

優れた研究業績をあげ、将来の研究発展が期待される卓越した研究組織を「学術フロンティア推進拠点」に選定し、内外の研究機関との共同研究に必要な研究施設、研究装置・設備の整備に対し、重点的かつ総合的支援を行ない、より一層の研究発展を支援する文部科学省による制度のひとつでした。その成果は現在もなお引き継がれています。

機能物質創製を目指す化学空間の設計と制御 [2006年度~2010年度]

21世紀における地球規模での環境問題やエネルギー問題解決のためには、生命や環境に優しい機能材料の創製と、環境負荷の小さいプロセスや技術の開発が緊急の課題です。これらの問題解決のために様々な「高次構造」と「化学空間」をもつナノ集合体(機能物質)の構築が報告されていますが、その大部分が「構造の新規性」のみに重点がおかれ、「空間とその機能」という観点から系統的な研究に取り組んだプロジェクトはほとんどありません。本学術フロンティアでは、生体における高度な機能発現機構に学びながら、環境に優しい新しい機能を発現するために「化学空間」が持つべき必要条件を探り化学空間設計の方法論を確立し、新規機能物質を創製することを目的として、推行しました。

災害リスク軽減を目的としたソフト・ハード融合型リスクマネジメントシステムの構築に関する研究[2005年度~2009年度]

我国では、地震・台風災害を始めとして自然災害が多発します。自然災害は多岐に亘り、災害の起因である自然現象と災害の誘因となる社会環境の組合せで決まり、自然現象の予測評価の問題と社会システムの現況評価の問題への配分によってリスクを評価して、効率的に防災性を高め災害軽減化を図る必要があります。そのためには、リスク評価による適切なマネージメントが重要となります。本研究では、ハードとソフトの防災対策を視野に入れて、これらを統合化する技術を開発することを目的とするもので、災害軽減化のためのリスク評価による最適リスクマネージメント手法の構築と実践化技術の開発を推進しました。

地震・台風災害の制御・低減を目的とした制振・免震デバイスの開発ならびに損傷制御設計法に関する研究[2000年度~2004年度]

阪神・淡路大震災以降、高い耐震性能を満足させる構法として制振・免震デバイスを取り入れた構造形式が注目されていますが、本プロジェクトは、地震や台風による災害を制御・低減するために、制振・免震デバイスの動的性能を実建築物(横浜キャンパスに竣工した1号館・23号館)の挙動観測をふまえて総合的に評価した損傷制御設計法を確立すること、および、現状のデバイスより性能的・経済的に優れた新しいデバイスを開発することを目標として推進しました。

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