受験生の個人情報（及び保有個人データ）の取り扱い

神奈川大学では、教育、研究及び学生支援に必要な業務を遂行するため、十分な安全管理措置を講じた上で、以下の利用目的を定め、その達成のために個人情報（及び保有個人データ）を利用します。また、これらの利用目的を変更する場合は、変更前の利用目的と関連性を有すると合理的に認められる範囲において行い、変更した利用目的を本人に通知又は公表します。
資料請求等にあたって入試センターにお知らせいただいた個人情報については、以下のとおり取り扱います。

1．志願者の個人情報（及び保有個人データ）

• 受験情報誌、入学試験要領等の送付のため
• オープンキャンパス、相談会等の案内のため
• その他入試広報のため

2．出願者の個人情報（及び保有個人データ）

• 受験票等の発行及び送付のため
• 入学試験の運用のため
• 入学試験の調査及び分析のため

3．合格者の個人情報（及び保有個人データ）

• 入学手続書類等の作成及び送付のため
• 入学辞退等の手続のため
• 入学前教育のため
• 入学後の習熟度別クラス編成のため
• 入学試験の調査及び分析のため

1．神奈川大学では、個人情報（及び保有個人データ）の第三者提供は、以下の場合に限り行います。

本法人は個人情報保護法第27条に基づき、次に掲げる場合を除くほか、あらかじめ本人の同意を得ないで、個人情報（個人データ）を第三者に提供しません。

• （1）法令に基づく場合
• （2）人の生命、身体又は財産の保護のために必要がある場合であって、本人の同意を得ることが困難であるとき。
• （3）公衆衛生の向上又は児童の健全な育成の推進のために特に必要がある場合であって、本人の同意を得ることが困難であるとき。
• （4）国の機関若しくは地方公共団体又はその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合であって、本人の同意を得ることにより当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがあるとき。
• （5）個人の権利利益を不当に侵害するおそれがある場合を除き、該個人データの提供が学術研究の成果の公表又は教授のためやむを得ないとき。
• （6）当該個人データを提供する目的の一部又は全部が学術研究目的である場合であって、個人の権利利益を不当に侵害するおそれがある場合を除き、当該個人データを学術研究目的で提供する必要があるとき。ただし、本法人と当該第三者が共同して学術研究を行う場合に限る。
• （7）当該個人データを取り扱う目的の一部が学術研究目的である場合を含み、個人の権利利益を不当に侵害するおそれがある場合を除き、当該第三者が学術研究機関等である場合であって、当該第三者が当該個人データを学術研究目的で取り扱う必要があるとき。

なお、利用目的の達成に必要な範囲内において、個人情報の全部又は一部を委託する場合は、第三者への提供に該当しません。

2．業務委託等について

本法人は、個人情報の取扱いを含む業務の一部又は全部を学外の業者等（以下「受託者」という。）に委託する場合、守秘義務を明記した契約の締結とともに、業務目的の達成に必要な範囲内において情報を提供するものとし、個人情報の安全管理が図られるよう、別に定める個人情報の取扱業務に関する委託先管理基準に基づき、受託者に対する必要かつ適切な監督を行います。