お知らせ

2018.07.04

しらはた地区センターまつりで本学の学生による体験型イベントが行われました(イリュージョンライブ、子ども向けコーナー)

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2018年6月16日(土)、17日(日)の2日間、横浜市白幡地区センター主催の「第14回しらはた地区センターまつり」に本学社会教育課程の学生と人間科学部イリュージョンライブの学生が参加し、それぞれイベントを実施しました。

6月16日(土)は、社会教育課程を履修している学生が「社会教育演習Ⅰ」の授業の一環として参加しました。「子ども向け釣りゲーム」を自分たちで企画・運営し、多くの子どもたちに体験してもらいました。子どもたちが目当ての紙人形に向かって楽しく釣りをし、点数を競い合っている様子が印象的でした。

6月17日(日)は、イリュージョンライブに所属する人間科学部の学生・教員の14名が運営し、鏡やぬいぐるみ、映像などを使ったさまざまな錯覚体験ができるブースを展示しました。「大きさ重さ錯覚」(シャルパンティエの錯覚)では、大きなクマと小さなコアラのぬいぐるみを持ってもらい、体積と重さに関する錯覚体験をしてもらいました。その他の展示でも多くの来場者の方々に楽しんでいただけました。

イベントに出展した学生は、「本イベントには初めての参加でしたが、学生も来場者と一緒に楽しむことができました。来場者の年齢層が低かったので、どうしたらわかりやすく錯覚の説明ができるか、楽しんでもらえるかを工夫しながら取り組みました。2・3年生は昨年度までの取り組みを活かして、初参加の場を柔軟に対応することができ、また4月に新しく入った1年生も上級生のサポートを受けながら、いきいきと活動することができました」と振り返りました。

※夏のオープンキャンパス・大学祭などでもイリュージョンライブを行う予定です。今後のイリュージョンライブの活動は以下のURLを参照ください。