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2017.06.01

工学部 田邉豊和特別助教の研究課題が「公益財団法人日本板硝子材料工学助成会」の平成29年(第39回)研究助成に採択されました

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工学部 田邉豊和特別助教の研究「混合原子価Sn酸化物を水素生成系に用いた高効率な2段階励起可視光水分解」が、「公益財団法人日本板硝子材料工学助成会」の平成29年(第39回)研究助成に採択されました。

本助成は、社会の文化・諸機能に多面的に活用される「無機材料」を中心として、関連する科学・技術の進歩発達と関連産業の健全な発展に寄与することを目的としています。

田邉特別助教の研究では、石油や石炭などの化石燃料に代わる代替エネルギーの開発が注目されている中、田邉特別助教が発見した強力な水素生成能を持つ混合原子価Sn酸化物と、高い酸素発生能を持つタングステン酸化物光触媒を組み合わせた2段階励起過程によるタンデム型光触媒システム(Zスキーム)を構築することで高効率な太陽光を用いた水の分解を達成しました。さらに、この太陽エネルギー変換効率をバイオマスと同レベルまで引き上げることで、先進国だけでなく後進国においても太陽エネルギー変換技術として検討可能であることを示すことを目的としています。
本研究が実現することで、安価で安全な代替エネルギーの生成が可能になり、さまざまな分野での活用が期待されます。

このたびの採択について田邉特別助教は、「今回採択されたことにひときわ喜びを感じております。これまで多くの実験データを取ってくれた物質生命化学科松本研究室の学生、外部の共同研究者の方々、そして本研究テーマ遂行を支えていただいている松本太教授に厚く御礼申し上げます。これからのエネルギー材料は100円ショップで手軽に買えるようなありふれた材料でなければならないという信念を持って研究を行っており、今回の研究助成を存分に生かして光触媒によるエネルギー創出がより身近になるようにしていきたいと思っています。」とコメントされました。

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