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2016.07.11

工学研究科 安藤風馬さん(松本研究室)の研究が公益財団法人加藤科学振興会の研究奨励事業に採択されました

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公益財団法人加藤科学振興会が行う研究奨励事業に、松本研究室に所属する安藤風馬さん(工学研究科応用化学専攻博士前期課程1年)の研究「ポストLiイオン電池およびLiイオンキャパシタ用電極作製のための穴空き集電銅箔を用いたLiイオンプレドープ反応の高速化」が採択されました。

同事業は、加藤与五郎博士の「創造出来る人間」を育てる創造性開発の教育の中核をなすもので、将来独創的な研究に挑む意欲に富む若い学生の研究活動を奨励、支援するものです。

安藤さんは、電気自動車などに搭載されるLiイオン(リチウムイオン)電池に使用される電極の作製と研究を行っており、現在使用されているLiイオン電池に比べてより短時間での充電が可能でより劣化し難いポストLiイオン電池の作製のため、穴空き集電銅箔を使用したLiイオンプレドープ反応をより高い精度で行うことを今後は目指しています。

2016年6月17日に行われた贈呈式に出席し、正式に交付を受けた安藤さんは「このように名誉ある奨励事業に採択された事を大変光栄に思います。今回研究が採択されたのは自分の力だけではなく、これまで研究を続けてこられた先生や先輩たちの成果があってこそのものなので、今後の研究目標の達成に向けて日々励むと共に、しっかり後輩に受け継いでいきたいと思います」と意気込みを語りました。

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