神奈川大学後援会は、神奈川大学の維持発展と学生の大学生活の向上に寄与することを目的に、1975(昭和50)年12月に卒業生の尽力によって発足し、その趣旨に賛同した在学生の父母とともに設立された任意の団体です。1988(昭和63)年には、在学生の父母全員加入を骨子とする会則改定が行われ、「在学生の父母」中心の団体へと発展し、現在に至っています。
設立当初、本会の主な事業は大学の施設設備整備に関する援助事業でしたが、時代の変遷、大学の発展により事業内容の見直しが図られ、近年は保護者説明・懇談会(旧:父母懇談会)の開催や、奨学金援助・課外活動援助を中心とした支援事業等を幅広く展開しています。
本会の会員は正会員(在学生の父母又は保証人)、特別会員(終身会員)、名誉会員、賛助会員で構成されています。
役員会は会長を中心に副会長、監事の他、特別会員及び各学年、各学部より選任された約40名の運営委員で構成され、事務局は横浜キャンパス総務部校友課内に設置されています。
役員会では事業方針・予算編成などの重要な事項を立案・検討し、総会での審議を経て事業を実施しています。
後援会の主な事業は次のとおりです。
横浜キャンパス、みなとみらいキャンパスをはじめとして、全国各地で開催いたします。
大学の教職員が各会場に赴き、学修・就職活動・学生生活等のポイントを説明するとともに、希望者を対象とした個別面談を実施し、日頃からの心配事、今後の学修・就職活動に関するアドバイス等、様々なご相談にお答えします。
修学を経済的な面から援助することを目的とした奨学金援助、課外活動の活動支援を目的とした課外活動援助、学内の環境整備や福利厚生の充実を目的とした学生福利厚生援助を行い、学生生活を多方面からバックアップしています。
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『神奈川大学サポートガイド』、『後援会報』を定期的に発行しています。
後援会事業および学生生活へのご理解を深めていただく資料としてお届けしており、保護者説明・懇談会の資料としても活用しています。
後援会事業の報告をはじめ、大学の様子や課外活動での学生の活躍等をお知らせしています。
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