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後援会について

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後援会からのご挨拶

後援会会長から皆さまへ

会長

神奈川大学後援会会長西脇 幸二

会員の皆さまには日頃より後援会活動にご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございます。

神奈川大学後援会は、大学の維持発展と学生のキャンパスライフ向上を目的に1975(昭和50)年に卒業生のご尽力により設立され、支援の輪を広げながら、現在はご父母・保証人の会として事業を展開しております。

後援会の主な事業は、大学キャンパス会場をはじめとする全国各地で開催する保護者説明・懇談会事業、学生の課外活動・福利厚生に対し援助する寄付事業などです。

その中でも保護者説明・懇談会事業は、本会としても会員と大学を繋ぐ重要な事業として位置付けており、「学修」「学生生活」「就職」「留学」などの修学上の重要なポイントをご理解いただき、心配ごとや気がかりなことを解決していただくためのサポート体制をご説明する場としています。またそれだけでなく、会員の皆さまと大学関係者・後援会役員との交流を深める大変重要な機会となっております。

自宅からの通学、一人暮らしにかかわらずわが子を案じる親心はいつの時代も同じです。

昨年度は各キャンパスに加え、全国14会場で3年ぶりに保護者説明・懇談会を開催し、約1000名の父母・保証人の皆さまにご参加いただきました。ご参加の皆さまからは、父母・保証人同士の懇親を深めることができた、大学の情報を知ることができた、と嬉しいお言葉をいただいています。
今年度については、横浜・みなとみらいの両キャンパス及び全国主要18会場での開催を予定しています。お住まいの地域や日程等のご都合に合わせてご利用ください。

なお、参加が叶わない場合でも、保護者説明・懇談会内で説明される内容は「オンラインサポートガイド」で映像を用いて紹介していますので、併せてご活用ください。

次に、福利厚生や課外活動を含めた様々な支援事業では、本会設立の趣旨でもある学生への支援、大学の維持発展に対する支援等、会費を有効に使用させていただきたいと考えております。

本会の活動については年2回発行する会報やホームページ、LINE、Facebook等で報告してまいりますので、ご確認くださいますようお願いいたします。

また、『神奈川大学サポートガイド<2023年度版>』は、入学から卒業までの大学生活や就職活動について、会員の皆さまに必要な情報を掲載しております。4年間保存版としてお手元に置いていただき、学生生活において気がかりなことなどがございましたら、ご活用いただければ幸いです。

今後も会員の皆さまのご意見をいただきながら、大学のため、学生のためにより良い会の運営に努めてまいります。今後とも神奈川大学後援会へのご支援・ご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。

神奈川大学後援会
会長  西脇 幸二

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