生活サポート

外国人留学生支援バディ(Buddy)制度

日本で初めての友だちや神大生の先輩として、外国人留学生をサポートしていきます。
サポートの対象となる外国人留学生や役割、活動期間等詳細については下記ページを参照ください。

定期面談

新入留学生や交換留学生の学修や生活のサポートのために、国際センター職員と面談を実施しています。学修や生活だけでなく、どんなことでも気軽に相談することができます。相談内容によっては、各部署への連絡も行っていますので、どこに相談したらよいかわからないことでも、自由にお話いただけます。なお、相談は、面談日以外でも随時国際センターにて受け付けています。

学習相談

大学で学修の基礎学力となる「英語」「数学」「文章表現」の学習相談を行っています。基礎学力を向上させたい、学修の理解をより深めたいなどの相談に経験豊かな学習相談員が対応します。お気軽にご利用ください。

学生相談室

学生のあらゆる悩みを受け付けています。どんなことでも構いません。

健康と医療

定期健康診断

定期健康診断は毎年4月に実施され、全学生が必ず受診しなければなりません。健康診断の結果によっては、再度精密な検査を実施し、必要に応じて医療機関の紹介や保健指導を行います。定期健康診断未受診者は、疾病の早期発見ができないばかりでなく、健康診断書やその他証明書の発行、健康科学の履修などもできません。定期健康診断を受診できない場合は、最寄りの医療機関で受診し、定められた日までに健康診断書を提出してください。この場合の費用は自己負担となります。
詳細は「健康サポート・相談窓口」のページでご案内しています。

本学で受けられる医療

本学の学生が受けられる医療について、詳細は保健管理センターのページでご案内しています。

国民健康保険

現在、日本に3か月以上在留する全ての留学生は、国民健康保険への加入が義務づけられています。病気やけがをしたとき、医療機関の窓口で医療費の一部(一部負担金)を支払うだけで、診療等を受けることができます。通常、患者負担額は医療費総額の3割です。
未加入の場合、下記方法に従って加入手続きを行ってください。また、医療機関で診療を受ける際は、必ず保険証を持参してください。

加入場所

居住している市/区役所等の国民健康保険課で加入手続きを行います。

  • 転居したら、転居先の市/区役所等で必ず加入手続きをしてください。

加入手続き・保険料

国民健康保険課の窓口に「在留カード」を持参し、書類に必要事項を記入します。
国民健康保険の保険料(国民健康保険税)は、所得などにより年間保険料(税)を算出されます。
そのため、住んでいる市区町村によって保険料は大きく異なります。

注意

急病やケガのとき、安心して医療機関で診療が受けられるように国民健康保険には必ず加入してください。なお、帰国する時には、市/区役所の国民健康保険課で国民健康保険の解約手続きを行い、保険証を返納してください。