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派遣交換留学/留学体験談(中国)

−上海での留学生活−

松山 廷銀
外国語学部 中国語学科4年

研修先:復旦大学(中国・10ヶ月)
時期:2015年9月~2016年6月


私は上海の復旦大学の中国言語文学部へ派遣交換留学生として留学をしました。つまり本科生として10ヶ月間、中国人の学生とともに授業を受けていました。履修登録などは各自で行いましたが、すぐに数多くの授業が満員になり履修できない状態になってしまうので、中国言語文学部の主任の先生とよく相談しながら、受けたい授業を受けさせてもらいました。周りの学生は中国人の学生ばかりでしたが、留学生用の授業もいくつか履修し、主に韓国人の学生達と触れ合う機会が増えました。やはり本科生の授業は難しい内容が多く、一日に20ページ進む授業もあったので予習復習が前期はとても大変でした。

サークル活動については、日中友好交流サークルに所属していました。毎週中国人や日本人、そして日本語や中国語に興味を持っている欧米人などが参加する交流会を開き、おしゃべりをしたりゲームをしたりと有意義な時間を過ごすことができたと思っています。そして仲間との活動は私にとって良い思い出となりました。また定期的に上海B級グルメの会という上海に在住の社会人の方々が集まる食事会に参加したりしました。そして私は就活も間近ということもあり、現地の日系企業でのインターンシップを探し、何社か面接に訪れたりしました。

寮生活では3人か4人で1つのリビングを共有しながら過ごしました。家賃は自己負担。電子レンジは備え付け。冷蔵庫はレンタル式。電気とお風呂のお水はカードにお金をチャージしながら使用しました。Wi-fiは現地でルーターを購入し部屋に設置して、毎月パスワードが書いてあるカードを購入し使用しました。洗濯機は主要な留学生寮の各階に何台か設置してありましたが、毎回そこまで洗濯物を持っていくのが大変でした。

上海の環境について、端的に表すと遊ぶのにはもってこいの場所だと思います。素晴らしい景色が外灘にはあるし、歴史的建造物も多く残っているので現代の発展した様と昔の歴史的な雰囲気を感じさせてくれる場所です。しかし上海でも大気汚染は著しく、体調を崩しかねないところは難点です。また交通環境が悪いのですぐ渋滞したり、何回も轢かれそうになったりと危険でした。

食生活に関しては全体的に上海の食べ物は甘く、油を多く使い量も多いので体重管理には気を使ってください。私は留学してから7キロも太りました。(今は5キロ戻しました)

そして現地に到着した日になぜか私が住むことになっていた寮に他の留学生が既に住んでいて住む場所がないというハプニングが起きるなど、中国では本当に何が起こるかわからないし問題が必ず出てくるので、皆さんは留学する前に自分がやるべきことや寮の予約状況など確認作業をきちんとしておきましょう。

私はこのような経験を経て得られたものというのは3つあると思います。まず1つ目に苦しい時に耐える力、2つ目に自ら行動する力、3つ目に諦めない力です。私はこの留学経験から日本では体験したことのない楽しいことや苦しいことを沢山体験したと思っています。語学力に関しては他の学生と比べてあまり努力しませんでしたが、日々生活するために学んだことはこのように多くありました。私自身、この留学から精神的な面が一番鍛えられました。

最後に皆さん、せっかくの留学の機会なのでやりたいことを沢山やって、勉強も沢山して、辛いことや楽しいことなど様々な経験をするといいと思います。きっと自分なりの良い思い出ができるはずですよ。頑張って下さい!

そして支えていただいた皆様、ご迷惑を沢山おかけしましたが本当にありがとうございました!

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