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派遣交換留学/留学体験談(台湾)

理系院生の視点から留学を振り返ってみて

猪狩 拓真
理学研究科2年

留学先:国立台湾大学(台湾・11ヶ月)
時期:2015年9月~2016年7月

私が国立台湾大学に留学するきっかけは指導教授からの長期留学の提案でした。当時、学部4年生だった私は大学院に進学することは決まっていましたが留学なんて微塵も考えていませんでした。せっかく大学院で研究を行うなら1年くらい海外で違う研究するのも良いかな、くらいの簡単な気持ちで留学を決めました。しかしながら、台湾大学での生活は最初のうちは非常に大変でした。英語や中国語でのコミュニケーション、研究報告、装置の扱い、研究室のルール、寮生活、文化など日本とは全て異なり、とにかく何かするたびにすごく疲れました。そんな日々も研究室の仲間や先生、同じ日本人留学生のサポートもあり、なんとか過ごしているうちに自然と体も慣れてきて余裕ができました。留学中盤は研究でもプライベートでも最も充実した日々を過ごすことができました。その時から、台湾で活躍する日本人研究者のコミュニティーに参加することも多くなりました。普段接することがない分野の研究者の方といろいろディスカッション出来たのは海外だからできた貴重な経験と思います。留学終盤は、留学中の研究成果をまとめるのに必死でした。何度も添削をしてもらい、結局レポートを提出したのは帰国日でした。人生で最も忙しかった1ヶ月でした。私は残念ながら留学を通じて特別、言語能力やコミュニケーション能力が飛躍したとかは感じることは出来ませんでしたが、言語や文化の異なる場所で右往左往しながらも研究を行い、それをレポートとしてしっかりとまとめることができた経験は自信になり、この先何か行動を起こすときの支えになると確信しています。

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