• 印刷
  • 前のページに戻る
  • 過去に見たページをチェック

メニュー

コンテンツに戻る

メニュー

派遣交換留学/留学体験談(アメリカ)

ROCK CHALK JAYHAWK!!

斉藤 唯
外国語学部 英語英文学科4年

留学先:カンザス大学(アメリカ・10ヶ月)
時期:2015年8月~2016年5月


私は高校生の時から英語が好きで英語圏の大学に留学することが夢でした。神奈川大学の派遣交換留学制度を知り、すぐに行くことを決意しました。私はアメリカのハートランドと呼ばれる、カンザス州にある男子バスケで有名なカンザス大学に10ヶ月間留学してきました。”ROCK CHALK JAYHAWK”の合言葉と青色をまとい、バスケ部を地域・学校全体をあげて応援するような学校です。はっきり言って田舎でなにもないところですが、英語を勉強するには最適な環境でした。キャンパスは広く、学生たちが活発に活動しているとても素敵な学校です。

今回の留学は英語力向上とアメリカの文化を学ぶことが目標でしたが、それ以上に多くのことを得ることができました。中でも、現地の学生、他の国からの留学生との交流が私を成長させたと思います。友人と自国の料理を作ってパーティー、日本のイベントで浴衣の着付け、アニメの文化をプレゼン、そしてアジアのイベントの際のファッションショーで日本人の代表として浴衣を着たりと、学ぶだけでなく、英語を使って自分の文化を伝えるというこれまでやったことがない、想像以上に難しい経験をしました。しかしこの経験を通して、今まで日本人としての誇りがあまりなかった私にとって、自国の文化を見つめ直し、そして自分自身を愛するという日本ではできなかった考え方ができるようになり、今では日本人としての誇りを持ち、日本が大好きになりました。

私にとって一番の挑戦だったことは、グローバルパートナーズという活動で、グループのリーダーを務めたことです。留学生と現地の生徒の計6名で形成されるグループで、月に1度以上集まり、どこかに出かけたり、ご飯を食べたりするという活動内容でした。難しいと思った点は育ってきた環境が違う男女、年齢も異なり、そしてなにより母国語でない英語で彼らをまとめなければいけなかったことです。これまで何度もリーダーを務めたことはありましたが、英語でグループをまとめたことはなかったのでとても不安でした。しかし、グループメンバーが協力的で私を支えてくれたので、日取りを決めるのに手こずること以外は、時の流れがあっという間に感じてしまうほど楽しく、充実した時間を過ごすことができました。この経験から英語力を上達したことはもちろん、リーダーシップを身につけることができました。日本に帰国した後もこのスキルを活用して、相互学習でイベントを考えるサポーターとして、英語で留学生と接することに抵抗なく務めることができました。

私は寮に住んでいたのですが、お世話をしてくれるホストファミリーもいたので、カンザスにはかけがえのない家族と友人がたくさんいます。幸運なことに、自分と同じ年齢層だけでなく、幅広く様々な人たちとお付き合いをしてきたので一つの視点だけでなく、様々な視点からアメリカを見ることができました。いい面もあったし、悪い面もありました。しかし、友人と家族がいたことで乗り越えることができました。

カンザスでの10ヶ月間は、ここには書ききれないほどの出会い、出来事がありました。そしてそれは帰国してからも変わりません。家族、友人とは今でも連絡しあっています。帰国してから、自分の英語力に自信がつき、さらに交友関係を広げることができました。たった10ヶ月間ではありましたが、私にとっては大きな10ヶ月間となりました。

留学に行かせてくれた家族、そして神奈川大学に本当に感謝しています。留学に行く前の自分も好きですが、帰国したあとの自分の方がより成長していて、自分の将来の可能性を広げることができるようになったのでより一層好きになることができました。この留学ですべてが変わりました。これからもこの留学経験を大事にしてさらに成長していきたいです。

このページのトップへ

留学体験記トップへ戻る

過去にあなたが見たページがここに入ります

TOPページへ戻る

このページのトップへ