FAQ・お問い合わせ
相談・利用に関すること
相談をしたいのですが、いつならできますか。
薬を出してもらえますか。または、処方箋を書いてもらえますか。
- 医師が診察し、症状にあった薬があれば、短期処方が可能なことがあります(無料)。
- 処方箋は発行していません。
相談時に予約は必要ですか。
心療内科・精神科の医師への相談は予約をしてください。予約方法などはこちらをご確認ください。
気持ちが落ち着くまで保健管理センターで休むことはできますか。
症状が落ち着くまで休むことは可能です。来室時にその旨お伝えください。(利用は開室時間内で1時間以内を目安にご案内しています。)
保健管理センターで発達障がいかどうか診断できますか。
診断はできません。ただし、心療内科・精神科の医師が相談に応じています。予約方法などはこちらをご確認ください。
家族からの相談にも応じていますか。
学生について心配なことなど、ご家族からの相談にも応じています。予約方法などはこちらをご確認ください。
ケガをした時の保険手続きはどうすればいいですか。
卒業後も学校医に相談できますか。
基本的に卒業後の相談には応じていません。
卒業生です。在学中に保健管理センターを利用していましたが、公的機関などに提出する診断書や申請書類を作成してもらえますか。
保健管理センターの利用は診療ではなく健康相談扱いとなるため、公的機関など外部に提出する診断書や申請書類の作成はできません。
【学生】健康診断に関すること
「健康診断証明書」が必要です。どうしたらよいですか。
今年度の大学の健康診断を受けていませんが、「健康診断証明書」が必要です。どうしたらよいですか。
「健康診断証明書」は健康診断を受けたことを証明するものなので、受診していない方に発行することはできません。大学の健康診断を受診せずに「健康診断書」を希望される方は、医療機関で健康診断を受診してください。費用は自己負担です。
なお、外部医療機関で受診した場合、その検査結果を「健康診断証明書」として神奈川大学名で発行することはできません。
健康診断は受けないといけませんか。
健康診断は年に1回、学校保健安全法に基づき、全学生対象に実施しています。 必ず受けてください。
期間内に健康診断を受けない場合、その年度の「健康診断証明書」は発行できません。
- 健康診断証明書は、就職活動、教育実習、留学などで必要になります。
就職活動やアルバイト、保険などで健康診断結果の提出を求められました。どうしたらよいですか。
指定の用紙や検査項目があるか提出先にご確認ください。
指定の用紙・検査項目が無い場合
「健康診断証明書」をご利用ください。(発行方法はこちらを参照)
大学の健康診断では指定の検査項目を満たしていない場合
血圧検査・聴力検査(会話法)に限り、追加で検査を行い「健康診断証明書」に記載することができます。保健管理センターまでご相談ください。 それ以外の検査が必要な場合は、保健管理センターで対応できません。最寄りの医療機関にご相談ください。
上記以外
保健管理センターまでご相談ください。お問合せはこちら
昨年度の「健康診断証明書」は発行できますか。
「健康診断証明書」は今年度のものしか発行できません。
社会人学生です。会社で健康診断を受診しますが、大学の健康診断も受けないといけませんか。
結果コピーを保健管理センターに提出してください。ただし、その検査結果を「健康診断証明書」として神奈川大学名で発行することはできませんので、ご了承ください。
【教職員】健康診断に関すること
人間ドッグを受ける予定です。大学の定期健康診断を受ける必要がありますか?
該当年度に受診した人間ドッグなど他の医療機関で受診した結果の写しの提出をもって、定期健康診断の代わりとすることができます。詳細は(教職員)定期期健康診断のご案内をご確認ください。
入職前に指定の雇入時健康診断を受けたのですが、定期健康診断も受ける必要がありますか。
雇入時健康診断と本学の定期健康診断では、血液検査項目が異なります。そのため、定期健康診断の受診を原則ご案内しています。
ただし、胸部レントゲン検査は省略可能なことがあります。省略を希望される場合は、受付でその旨お伝えください。
指定の健診機関以外で定期健康診断を受ける予定です。必要な項目を教えてください。
胸部レントゲン検査は放射線被ばくが心配で受けたくありませんが、どうしたらよいですか?
労働安全衛生法、学校保健安全法、感染症法に基づき、教職員は1年に1回胸部レントゲン検査を含む健康診断を受ける義務があります。胸部レントゲン検査は、ご自身の健康状態の把握はもちろん、結核対策のために必要な検査です。学校における結核の集団感染では、教職員が感染源であることが少なくないため、定期的な胸部レントゲン検査は大変重要です。なお、胸部レントゲンに用いられる放射線の量は、日常生活における被ばく量と比較してもわずかで、身体への影響は少ないです。
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