社会教育課程
社会教育課程[全学部対象/横浜キャンパスで開設]

社会教育とは、学校以外でおとなや青少年が行う学習・文化・スポーツ・レクレーション活動で、学校卒業後のおとなや高齢者の学習・文化・スポーツ活動や青少年の地域での活動――子ども会・スポーツ少年団・野外活動・ボランティア活動――を含む、市民の生涯にわたる学習・スポーツ活動のことです。
高齢化・情報化・国際化という社会の発展の中で「生涯学習時代」を迎え、また市民のボランティア活動やNPOの活動などへの注目が高まってきて、市民の生涯学習・スポーツ活動に関わる社会教育の重要性はますます増大しています。こうした社会教育を推奨する仕事を教育委員会の事務局でするのが「社会教育主事」で、社会教育主事の基礎資格取得のための課程が「社会教育課程」です。
社会教育課程を履修するには、課程登録(1年次~、登録費10,000円)をおこなって、「社会教育に関する科目」を履修し、施設見学や研修合宿へ参加するとともに、市民のボランティア活動やNPOなどでの実習が求められます。
教育委員会における「社会教育主事」としての職は、数が非常に限られますが、ボランティア活動やNPOなどでの実習は、公務員(一般行政職)になるためにとても役立つ経験で、また社会教育課程の履修は、民間教育産業・スポーツ産業など「社会教育に関係する職」にも求められる資質や能力の育成に結びつくものです。
