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IBCプログラムの授業内で10月23日から11月6日まで3回にわたり、アルゼンチンにある本学の提携校であるメンドーザ大学と合同オンライン授業（COIL: Collaborative Online International Learning）を実施しました。

授業はいずれもオンタイムのZoomで実施し、自国の政治・地理・文化等についてプレゼンテーションをしたり、Breakout Roomを用いて小グループで互いの文化や大学生活、就職事情、キャリアに対する考え方等についてディスカッションを行ったりしました。

最初はどちらの学生も言いたいことが思うように伝えられずもどかしい様子でしたが、回を重ねるごとに少しずつリラックスし、チャット等も併用しながら意思疎通を図れるようになっていきました。日頃自分たちが聞いているアメリカ英語とは異なるスペイン語アクセントの英語を耳にし、世界には多様な英語があることを知ると同時にもっと色々な国の人とコミュニケーションを取りたい、異文化について知りたい、という気持ちが高まったようです。