神奈川大学では、自律的に学習・研究活動をすることで大学での学修をより意味あるものにできるよう、各種教育支援環境を整えています。
学生の自学自習を支える設備として、図書館の整備に力を注いでいます。
大学の教育課程に関する分野に加え、一般教養としての必要な資料や貴重書などを揃え、総合大学にふさわしい多彩な蔵書構成となっています。
横浜図書館、みなとみらい図書館の2館に、図書や雑誌、視聴覚資料など合計150万点を所蔵し、各種電子資料の提供も行っております。2022年4月には、改修工事が完了し、横浜図書館がリニューアルオープンしました。
神奈川大学図書館の詳しい情報は以下をご覧ください。
本学学生の学修および教員などの教育・研究活動をより充実したものとするため、インターネット環境を整備しコンピュータとネットワークにより構成されるMNS（MIYAMO-NETサービス）を提供しています。
MNSでは学修や学生生活に係わる様々なサービスを提供しているほか、コンピュータ演習室のPCの運用・管理、学生が自由に利用できるメールシステムの提供、学内無線LAN環境の整備、アンチウイルスソフトの本学学生への配布、インターネットやメールを利用した外部からの悪意のあるアクセスの監視・遮断など、学生のICT環境の基盤を支えるサービスも展開しています。
また、コンピュータ演習室やMNSのサポート窓口として、「MNSカウンタ」を各キャンパスに設けています。サービス内容は、横浜キャンパス6・7・20号館とみなとみらいキャンパス8 階のコンピュータ演習室（みなとみらいキャンパスではマルチ演習室）に関するお問い合わせ対応、MNSアカウント通知書発行・再発行受付、印刷枚数制限の追加ポイント申請、ノートPCの貸出など、学生が安心してICT環境を利用できるようにサポートする体制も整えています。
専任教員・非常勤講師・教務技術職員を対象として、多様なメディアを利用した効果的な授業を行うことを支援するために、メディア教育支援室を開室しています。メディア教育支援室では、教材作成問合せ・作成支援対応、Microsoft Office講習会の開催、本学共通の授業支援システム「WebClass」の利用サポートなどを実施しています。
メディア教育支援室の詳しい情報は以下をご覧ください。
神奈川大学では、外国語学部の学生だけでなく、すべての学生が語学力を高められる環境を整備しています。制度はもちろん、設備や施設の面からも学生達の意欲をサポートします。
外国語学修環境の概要は公式ホームページをご覧ください。
本学では、創立以来、世界を舞台に活躍できる人材育成に取り組んできました。その実現のために、英語圏、スペイン語圏、中国語圏、韓国語圏をはじめとする各国の大学との学術交流協定の締結および協定校以外の諸大学における研修制度の拡充に努め、国際交流の一層の推進を図っています。
国際センターの詳しい情報は公式ホームページをご覧ください。
資格教育課程を受講する学生をサポートするための支援室を整えています。
横浜キャンパスには、教員をめざす学生をサポートする『学びの場』として教職課程協働学習室を設け、終日開放しています。
みなとみらいキャンパスでも資格教育課程支援室を設け、資格取得をめざす学生をバックアップをしています。
支援室の概要は公式ホームページをご覧ください。
