本学は、EUの教育助成プログラムであるErasmus+プログラムに、ヨーロッパの協定校と共同申請を行い2022/2023年度において採択されています。
この度、以下4カ国5大学にて、総勢9名の教職員がプログラムに参加をしました。

現地では世界各国からの教職員と有意義な研究交流、情報交換が行われるとともに、本学からは本学の国際化に関する取り組みや交換留学プログラム等の発表を行いました。

併せて、各大学内の様々な施設等の見学を行いました。

アリートゥスコレギヤ応用科学大学（リトアニア）

2023年5月15日（月）〜5月19日（金）、工学部の松木伸行准教授がErasmus＋ Programme Staff Exchangeに参加しました。同大学の学生に向けて、再生可能エネルギーに関する講義を行いました。

バレンシアカトリック大学（スペイン）

2023年5月15日（月）〜5月19日（金）、経営学部の徐寧教准教授と事務職員2名がInternational Staff Weekに参加しました。同プログラムには16 カ国、21大学から総勢30名の教職員が参加しました。

2023年6月12日（月）〜6月16日（金）、国際センター副所長で国際日本学部のステファン・ブッヘンベルゲル教授がErasmus＋ Programme Staff Exchangeに参加し、日本文化や日本に関する発表を行いました。同時にプログラムに参加していたカザフスタンとポルトガルの大学の教職員との情報交換も行うことができました。

シビウ・ルチアンブラガ大学（ルーマニア）

2023年5月22日（月）～5月25日（金）、ルーマニアのシビウ・ルチアンブラガ大学において開催されたInternational Weekに工学部の高野倉雅人教授と事務職員1名が参加しました。同プログラムには31カ国、38大学から総勢約50名の教職員が参加しました。髙野倉教授は、同大学工学部において、「User Experience and Services Design in Japanese Context」という講義を行いました。

ウォムジャ大学（ポーランド）

2023年 5月29日（月）～6月2日 （金）、に開催されたInternational Staff Weekに経営学部の田中則仁教授が参加しました。同プログラムには5カ国、10大学から総勢16名の教職員が参加しました。また同大学経営学部において、「Entrepreneurship-Japanese Global Business」という講義を行いました。

ヴロツワフ経済・経営大学（ポーランド）

2023年6月26日（月）〜6月30日（金）、経営学部のチャールズ・ハースト外国人特任准教授がErasmus＋ Programme Staff Exchangeに参加し、本学の紹介を行うとともに、両大学の今後の交流について意見交換を行いました。