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学長からのご挨拶

学長 兼子 良夫

 海により開かれ、世界との接点となった横浜に生まれた神奈川大学は、世界に開かれた大学としての時代と社会の負託に応えるべく、人類と社会の発展に貢献しうる卓越した研究に裏打ちされた教育により、国際的感性と21世紀を生き抜く判断力と実践的能力を身につけた自立した良識ある市民を養成しています。

 本学は、創立者米田吉盛先生の唱えた建学の精神「質実剛健」「積極進取」「中正堅実」を踏まえ、近年では「約束します、成長力。―成長支援第一主義―」を大学の中心コンセプトに掲げています。これは、本学の伝統である「教育の重視」と「学生の立場に立った大学」を具体化したものとなっています。学生の皆さんが、自らの学びと考えのなかで一人ひとりが「成長」を実感し、自立した良識ある市民として自信をもって社会に船出できるように、大学が全力で支援をしていこうとするものです。

 学生の皆さんが、人としての成長を実感するフィールドは、もちろん教室内に限ったことではありません。「正課外教育」とされる課外活動等で、個人としてあるいはチームとして目標に向かい、真摯に努力し切磋琢磨することも大事です。そこで本学では、ボランティア活動支援、留学支援、国内外インターンシップ支援、就職支援などのさまざまな活動にも成長支援を行っています。

 神奈川大学は、学生の皆さんが、自ら学び、考え、成長するために必要とされる最高の教育と環境を提供し続けます。伝統ある神奈川大学生としての誇りと自信を持って、積極的に学生生活の充実に取り組んでください。

 神奈川大学は、1928(昭和3)年に横浜学院として創立され、旧制の横浜専門学校を経て、1949(昭和24)年、第二次世界大戦後の学制改革により、新制の大学に移行し、今年で88年目を迎えます。現在7学部20学科2プログラムと大学院9研究科を擁する総合大学として、横浜キャンパス、湘南ひらつかキャンパスをあわせ、1万8千名余の学部生と約442名の大学院生が学んでいます。

 また、横浜専門学校以来の卒業生は約22万人を数え、国公私立780余りの大学の中で15番目の位置を占めており、これまで多くの有為な人材を世に送り出し、卒業生は、国内はもとより世界各国で活躍しています。 2028年、本学は創立100周年を迎えます。「みなとみらいキャンパス」の創設を契機として本学は、横浜地区に全学部が集結して「YOKOHAMA」の総合大学として再始動することになり、集積のメリットを生かした新しい研究と教育の創造が可能となります。本学の未来に向けて、横浜地区への全学部集結が始動します。このキャンパス構想は、あくまで本学の研究と教育の優位性を未来に向けて生かし「時代を切り開く力」を持った大学として世界を引き付け未来社会を先導するためのものです。

 学生は首都圏に限らず全国各地から集まっています。学生の皆さんは、総合大学そして全国型大学の利点を十分に活用して、在学中にできるだけ多くの仲間を作ってください。きっとさまざまな発見と学びがあると思います。

 神奈川大学は、多様な価値観が存在し混迷する時代の人類と社会の負託に応えるために、建学の精神に立ち返り、人の交流と文化の融和を大切にし、主体的に新たな価値を創造する人材を育成し、人類の福祉と未来社会の安定に寄与してまいります。

 在学生、卒業生の皆さま、そして本学関係者の皆さまやこのWebサイトをご覧いただいた皆さまに、創立者米田吉盛先生が唱えた「教育は人を造るにあり」を何よりも大事にする大学であり続けることをお約束して、挨拶といたします。

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