工学研究科
教育研究上の目的
博士前期課程
本研究科の博士前期課程は、科学技術の未来を支えるに足る工学の基礎と実践的な教育のもとに、優れた研究・開発能力を持つ研究者又は高度な専門的知識・能力・技術を持つ高度専門職業人の育成を目的とする。
アドミッション・ポリシー(入学者受入の方針)
本研究科博士前期課程では、以下のような学力や意欲を有する人を受け入れます。
- 1.各専攻分野における基礎学力を有する人
- 2.専門分野をより深く修得し、人類社会にとって有用な技術開発を行うことに熱意と意欲を有する人
カリキュラム・ポリシー(教育課程編成・実施の方針)
本研究科博士前期課程では、十分な専門基礎知識と高度な専門知識を兼ね備え、急速に技術革新が進行している状況に柔軟に適応しうる実践的な技術者を育成するために、以下に示した方針でカリキュラム・ポリシーを設定しています。
- 1.幅広い講義科目を用意し、専門に関する高度な知識、及び専門以外の関連分野に関する幅広い知識を教授します。
- 2.教員の指導の下に、社会的学術的観点から重要な研究課題に取り組むことで課題解決能力を涵養し、技術開発能力を育成します。
- 3.国内外の学会発表や中間審査を通し、論文記述能力ならびにプレゼンテーション能力育成のための指導を行います。
- 4.TA(ティーチング・アシスタント)に就くことで、教育能力を高める経験を積む機会を用意しています。
ディプロマ・ポリシー(学位授与の方針)
本研究科博士前期課程では、各専攻におけるカリキュラムにおいて所定の単位を修得し、提出した修士論文が審査のうえ合格と判定された者は、以下に掲げる能力を身につけていると判断され、修士(工学)の学位が授与されます。
- 1.専門分野における知識を体系的に身につけ、それを実践的に応用する能力
- 2.専門分野における諸課題を見つけ出し、解決策を自ら見出す能力
- 3.協調性と高い倫理性をもって、他者と協力して研究開発を遂行する能力
- 4.研究成果を発表し、論文としてまとめる記述力及びコミュニケーション能力
博士後期課程
本研究科の博士後期課程は、現代社会の新たな要請に応えることを目指した基礎的かつ創造的な研究指導のもとに、科学技術について、創造性豊かな優れた研究・開発能力を持つ研究者・技術者の育成を目的とする。
アドミッション・ポリシー(入学者受入の方針)
本研究科博士後期課程では、以下のような学力や意欲を有する人を受け入れます。
- 1.各専攻分野における高度な学力を有する人
- 2.国際的に活躍する意欲を有する人
カリキュラム・ポリシー(教育課程編成・実施の方針)
本研究科博士後期課程では、高度な学術的知識を体系的に深く理解し、人類社会の諸問題の解決に向け、未来を開拓する先端的研究開発に従事する技術者ならびに研究者を育成するために、以下に示した方針でカリキュラム・ポリシーを設定しています。
- 1.高度な講義科目を用意し、専門に関する最先端の高度な知識を教授します。
- 2.教員の指導の下に、学部学生や博士前期課程学生を率いて高度な研究課題を解決する能力やグループを統率する能力を涵養し、専門的な研究開発能力を育成します。
- 3.国際学会における研究発表を通し、国際的コミュニケーション能力を育成します。
- 4.TA(ティーチング・アシスタント)に就くことで、教育者として教育能力を高める経験を積む機会を用意しています。
ディプロマ・ポリシー(学位授与の方針)
本研究科博士後期課程では、各専攻におけるカリキュラムにおいて所定の単位を修得し、提出した博士論文が審査のうえ合格と判定された者は、以下に掲げる能力を身につけていると判断され、博士(工学)の学位が授与されます。
- 1.専門分野における学術的知識を体系的に深く理解し、それを教授する能力
- 2.専門分野における社会的学術的視点から重要とされる課題を見出し、解決策を考え、さらに展開させる能力
- 3.協調性と高い倫理性をもって研究開発のリーダーとして、研究開発を主導する能力
- 4.研究開発の成果を国際会議等で発表し、他の研究者との討議を通して、学術論文としてまとめる能力
機械工学専攻
教育研究上の目的
博士前期課程
機械工学専攻の博士前期課程は、機械工学の未来を支えるのに十分な工学の基礎的かつ実践的な教育や研究活動のもとに、優れた研究・開発能力を持つ研究者または高度な専門的知識・能力・技術を持つ高度専門職業人の育成を目的とする。
アドミッション・ポリシー(入学者受入の方針)
本専攻博士前期課程では、以下のような学力や意欲を有する人を受け入れます。
- 1.「モノを作ってそれを動かす」という機械工学における専門分野及びその周辺領域の基礎学力や能力を備えた人
- 2.協調性と高い倫理性をもって、広く社会に貢献しようとする強い意欲と可能性を有する人
- 3.豊かな発想力を持つとともに、学習・研究活動に対して、強い意欲を持つ人
カリキュラム・ポリシー(教育課程編成・実施の方針)
本専攻博士前期課程では、優れた研究・開発能力を持つ研究者又は高度な専門的知識・能力・技術を持つ高度専門職業人を育成するため、以下に示す方針でカリキュラム・ポリシーを設定しています。
- 1.機械工学の専門分野において、身につけておくべき内容を厳選した上で必修科目として、これらすべてを1年前期に履修させます。これらの科目は標準的な問題による試験により成績評価を行います。
- 2.1年次の「機械工学輪講」において、機械工学に関する共通のテキストを用いた英語読解の指導を行います。
- 3.修士論文作成における中間審査や最終審査を通した集団指導を行います。
- 4.TA(ティーチング・アシスタント)に就くことで、教育能力を高める経験を積む機会を用意しています。
ディプロマ・ポリシー(学位授与の方針)
本専攻博士前期課程のカリキュラムにおいて所定の単位を修得し、提出した修士論文が合格と判定された者は、機械工学の基本的知識や技術者としての倫理観、英語を含めたコミュニケーション能力に加え、さらに以下のような能力を備えていると判断され、修士(工学)の学位が授与されます。
- 1.「モノを作ってそれを動かす」という機械工学及びその周辺の専門知識と技術を身につけ、それを発展させる能力
- 2.専門分野における諸課題を見つけ出し、豊かな発想力もって、それを解決する方法を主体的に探索する能力
- 3.協調性と高い倫理性をもって、他者と協力して研究開発を遂行する能力
- 4.研究成果を発表し、他者と議論し、論文としてまとめる記述力、表現力、コミュニケーション能力
博士後期課程
機械工学専攻の博士後期課程は、現代社会の新たな要請に応えることを目指した基礎的かつ創造的な研究活動のもとに、機械工学について、創造性豊かな優れた研究・開発能力を持つ研究者・技術者の育成を目的とする。
アドミッション・ポリシー(入学者受入の方針)
本専攻博士後期課程では、以下のような学力や意欲を有する人を受け入れます。
- 1.「モノを作ってそれを動かす」という機械工学における専門分野及びその周辺領域の高い学力や能力を備えた人
- 2.協調性と高い倫理性をもって、広く社会に貢献しようとする強い意欲と可能性を有する人
- 3.卓越した発想力を持つとともに、研究活動に対して、強い意欲を持ち、将来は研究開発において国際的に活躍することを志向している人
カリキュラム・ポリシー(教育課程編成・実施の方針)
本専攻博士後期課程では、機械工学について、創造性豊かな優れた研究・開発能力を持つ研究者・技術者を育成するため、以下に示す方針でカリキュラム・ポリシーを設定しています。
- 1.機械工学の高度な講義科目を用意し、最先端の学術的知識を教授します。
- 2.教員の指導の下に、専門分野における諸課題を見つけ出し、それを解決する方法を発見し、他者と協力して、協調性と高い倫理性をもって研究開発を遂行する能力を育成します。
- 3.研究成果を国際会議等で発表し、他者と議論し、論文としてまとめる記述力、表現力、コミュニケーション能力を育成します。
- 4.TA(ティーチング・アシスタント)に就くことで、教育者として教育能力を高める経験を積む機会を用意しています。
ディプロマ・ポリシー(学位授与の方針)
本専攻博士後期課程のカリキュラムにおいて所定の単位を修得し、提出した博士論文が合格と判定された者は、機械工学の発展的知識や技術者としての高い倫理観、英語を含めたコミュニケーション能力に加え、さらに以下のような能力を備えていると判断され、博士(工学)の学位が授与されます。
- 1.「モノを作ってそれを動かす」という機械工学及びその周辺の専門知識と技術を深く理解し、それを教授する能力
- 2.専門分野における諸課題を見つけ出し、卓越した発想力を発揮して、それを解決する方法を発見し、新たな手法の開発へと発展させる能力
- 3.協調性と高い倫理性をもって、リーダーシップを発揮し、研究開発を遂行する能力
- 4.研究成果を国際的な会議で発表し、他者と議論し、学術論文としてまとめる記述力、表現力、コミュニケーション能力
電気電子情報工学専攻
教育研究上の目的
博士前期課程
電気電子情報工学専攻の博士前期課程は、本学及び本学工学研究科の教育研究上の目的の下に、現代社会の持続的発展を支える電気工学、電子工学、通信工学、情報工学及びこれらの融合領域について、専門的知識を体系的に身に付け、人類社会の要請に主体的、実践的に対応できる技術開発の担い手の育成を目的とする。
アドミッション・ポリシー(入学者受入の方針)
本専攻博士前期課程では、以下のような学力と意欲を有する人を受け入れます。
- 1.電気工学・電子工学・通信工学・情報工学のいずれかの分野の基礎学力を有する人
- 2.専門分野をより深くかつ幅広く修得し、人類社会の諸問題や産業界の要請を勘案した実践的な観点から、技術開発を行うことに熱意と意欲を持っている人
カリキュラム・ポリシー(教育課程編成・実施の方針)
本専攻博士前期課程では、十分な専門基礎知識と高度な専門知識を兼ね備え、急速に技術革新が進行している状況に柔軟に適応しうる実践的な開発技術者を育成します。この目標を達成するため、本専攻では、以下のようにカリキュラム・ポリシーを設定しています。
- 1.電気工学・電子工学・通信工学・情報工学の各分野にまたがる幅広い講義科目を用意し、各自の専門に関する高度な知識、及び専門以外の関連分野に関する幅広い知識を教授します。
- 2.教員の指導の下に、社会的観点及び学術的観点から重要な研究課題に取り組むことで、課題解決能力を涵養するとともに、自発性・主体性・協調性等の技術開発の心性を開拓します。
- 3.国内外の学会での研究発表を経験させ、コミュニケーション能力を涵養します。
- 4.TA(ティーチング・アシスタント)に就くことで、教育能力を高める経験を積む機会を用意しています。
ディプロマ・ポリシー(学位授与の方針)
本専攻博士前期課程のカリキュラムにおいて所定の単位を修得し、提出した修士論文が専攻内規に則って審査され合格と判定された者は、工学部電子情報フロンティア学科のディプロマ・ポリシーに掲げた能力、すなわちその対象とする専門分野についての幅広い基礎知識と専門知識を活かして人類社会の要請に主体的かつ実践的に対応できる能力に加え、さらに以下に列挙した能力を身につけていると判断され、修士(工学)の学位が授与されます。
- 1.電気工学・電子工学・通信工学・情報工学の分野及びその関連分野の専門的な知識を体系的に身につけ、それを実際に応用する能力
- 2.各自が専門とする分野において社会的観点及び学術的観点から重要とされる課題を解決するための方法の開発に、自発的に取り組む能力
- 3.技術開発グループの構成員として主体的かつ協調的に行動し、技術開発の推進に貢献する能力
- 4.技術開発の成果を日本語や英語で発表し、報告や論文としてまとめる能力
博士後期課程
電気電子情報工学専攻の博士後期課程は、本学及び本学工学研究科の教育研究上の目的の下に、現代社会の持続的発展を支える電気工学、電子工学、通信工学、情報工学及びこれらの融合領域について、高度な専門的・学術的知識を体系的に深く理解し、人類社会の要請に主体的、実践的に対応できる研究開発や学術の担い手の育成を目的とする。
アドミッション・ポリシー(入学者受入の方針)
本専攻博士後期課程では、以下のような学力と意欲を有する人を受け入れます。
- 1.電気工学・電子工学・通信工学・情報工学のいずれかの分野の高度な学力を有する人
- 2.社会的観点及び学術的観点から重要な課題を発見し、それらの課題の解決に向けた先端的な研究開発に取り組むことに熱意と意欲を持っている人
- 3.各専門分野において国際的に活躍することを目指している人
カリキュラム・ポリシー(教育課程編成・実施の方針)
本専攻博士後期課程では、高度な学術的知識を体系的に深く理解し、人類社会の諸問題の解決に向け、未来を開拓する先端的研究開発に従事する研究者を育成します。この目標を達成するため、本専攻では、以下のようにカリキュラム・ポリシーを設定しています。
- 1.電気工学・電子工学・通信工学・情報工学の各分野の高度な講義科目を用意し、高度な最先端の学術的知識を教授します。
- 2.教員の助言の下に、社会的観点及び学術的観点から重要な研究課題を探索し、この研究課題に学部生や博士前期課程の大学院生を率いて取り組むことで、高度な研究遂行能力やグループ運営能力を涵養するとともに、自発性・主体性・創造性・協調性等の研究開発の心性を開拓し、さらに学術的知識を教授する能力を育成します。
- 3.国際会議での研究発表を経験させ、国際的コミュニケーション能力を涵養します。
- 4.TA(ティーチング・アシスタント)に就くことで、教育者として教育能力を高める経験を積む機会を用意しています。
ディプロマ・ポリシー(学位授与の方針)
本専攻博士後期課程のカリキュラムにおいて所定の単位を修得し、提出した博士論文が専攻内規に則って審査され合格と判定された者は、同専攻博士前期課程のディプロマ・ポリシーに掲げた能力、すなわちその対象とする専門分野についての体系的な専門知識を活かして主体的かつ実践的に技術開発を行いうる能力に加え、さらに以下に列挙した能力を身につけていると判断され、博士(工学)の学位が授与されます。
- 1.電気工学・電子工学・通信工学・情報工学の分野及びその関連分野の学術的知識を体系的に深く理解し、それを教授する能力
- 2.各自が専門とする分野において社会的観点及び学術的観点から重要とされる課題を発見し、これを解決するための方法を開発し、さらに実用へと展開させる能力
- 3.研究開発グループのリーダーとして、グループをまとめ、研究開発を主導する能力
- 4.研究開発の成果を国際会議等で発表し、他の研究者との討議を通して、最終的に学術論文としてまとめる能力
応用化学専攻
教育研究上の目的
博士前期課程
応用化学専攻の博士前期課程は、我々の日常生活をより豊かにする新規機能性材料を創製するための、または地球環境の保全に寄与しエネルギー問題を解決するための高度な専門知識と研究開発能力を有する主体性に富んだ技術者・研究者の育成を目的とする。
アドミッション・ポリシー(入学者受入の方針)
本専攻博士前期課程では、以下のような学力や意欲を有する人を受け入れます。
- 1.基礎化学及び英語の基礎学力、さらに物理化学、有機化学、無機化学、分析化学、工業物理化学、高分子化学のいずれか2つの専門分野における基礎学力を有する人
- 2.化学の本質と最先端技術をより深く学び研究したいという意欲に溢れている人
- 3.将来さまざまな分野で研究者・専門技術者として活躍したいと希望している人
カリキュラム・ポリシー(教育課程編成・実施の方針)
本専攻博士前期課程では、我々の日常生活をより豊かにする新規機能性材料の創製をするための、又は地球環境の保全に寄与しエネルギー問題を解決するための高度な専門知識と研究開発能力を有する主体性に富んだ技術者・研究者を育成します。この目標を達成するため、本専攻では以下のようなカリキュラム・ポリシーを設定しています。
- 1.学部で学んだ化学の基礎となるコア科目(物理化学、無機分析化学、有機化学)3つのうち、2つを必修として基礎力を充実させ、更に、先端的な専門分野科目によって高度な専門知識を教授し、これらを活用する能力を涵養します。
- 2.指導教員からの研究指導の下に、産業的及び学術的観点から重要とされる課題に取り組むことで、研究推進能力を涵養します。
- 3.博士前期課程2年次の中間報告、国内外の学会発表、及び修士論文の作成によって研究の成果を発表し、論文としてまとめる能力を涵養します。
- 4.TA(ティーチング・アシスタント)に就くことで、教育能力を高める経験を積む機会を用意しています。
ディプロマ・ポリシー(学位授与の方針)
本専攻博士前期課程のカリキュラムにおいて所定の単位を修得し、かつ提出した修士論文が専攻内規に則って審査され、合格と判定された者は、下記の能力を身につけていると判断され、修士(工学)の学位が授与されます。
- 1.新規機能性材料の創製、又は環境・エネルギーに関する技術革新に貢献できる高度な専門知識を身につけ、活用する能力
- 2.各自が専門とする分野において産業的及び学術的観点から重要とされる課題を解決できる研究推進能力
- 3.研究の成果を日本語や英語で発表し、論文としてまとめる能力
博士後期課程
応用化学専攻の博士後期課程は、博士前期課程に掲げた能力に加え、新たな分野を開拓できる創造能力を有する研究者の育成を目的とする。
アドミッション・ポリシー(入学者受入の方針)
本専攻博士後期課程では、以下のような学力や意欲を有する人を受け入れます。
- 1.物理化学、無機・分析化学、有機・高分子化学のいずれかの分野における高度な学力、及び英語の活用能力を有する人
- 2.既存の分野での研究者・専門技術者としての知識と技術を修得するにとどまらず、新たな分野を開拓する能力を修得したいと希望している人
カリキュラム・ポリシー(教育課程編成・実施の方針)
本専攻博士後期課程は、新規機能性材料の創製、又は環境・エネルギーに関する技術革新に貢献できる高度な専門知識を深く理解し、産業的及び学術的に重要な新たな研究分野を開拓できる研究者を育成します。この目標を達成するため、本専攻では以下のようなカリキュラム・ポリシーを設定しています。
- 1.先端的な専門分野における高度な学術的知識を教授し、新たな研究分野を提案する能力を涵養します。
- 2.指導教員の助言の下に、産業的及び学術的に重要な研究課題を自ら設定し、研究を推進する能力を涵養します。
- 3.博士後期課程2年次の中間報告、国内外の学会発表によって他の研究者と討議する能力を涵養し、また、博士論文及び英語で書かれた学術論文の作成によって研究の成果を日本語や英語でまとめる能力を涵養します。
- 4.TA(ティーチング・アシスタント)に就くことで、教育者として教育能力を高める経験を積む機会を用意しています。
ディプロマ・ポリシー(学位授与の方針)
本専攻博士後期課程のカリキュラムにおいて所定の単位を修得し、かつ提出した博士論文が専攻内規に則って審査され、合格と判定された者は、下記の能力を身につけていると判断され、博士(工学)の学位が授与されます。
- 1.新規機能性材料の創製、又は環境・エネルギーに関する技術革新に貢献できる高度な専門知識を深く理解し、新たな研究分野を提案する能力
- 2.各自が専門とする分野において産業的及び学術的観点から重要とされる課題を見出し、これを解決できる研究能力
- 3.研究の成果を日本語や英語で発表し、他の研究者と討議を通して、最終的に英語で学術論文をまとめる能力
経営工学専攻
教育研究上の目的
博士前期課程
経営工学専攻の博士前期課程は、旧来の理系・文系の枠にとらわれない分野横断的な学際研究を目指し、システムズアプローチにより問題発見・分析・解決・評価を行う能力の育成を図ることにより、経営工学あるいは情報システム関連分野の技術者として、自立活動するに十分な基礎力と幅広い学識を身に付けたうえで、科学的技術・手法に基づいて問題解決する実践的システム技術者の育成を目的とする。
アドミッション・ポリシー(入学者受入の方針)
本専攻博士前期課程では、以下のような学力と意欲を有する人を受け入れます。
- 1.本専攻分野である経営工学又は情報システム学における、経営管理・生産・数理情報・情報等に関わる基礎学力を有する人
- 2.未来社会を豊かにする新しいシステムを主体的に開発・発展させたいという強い意欲を持つ人
- 3.経営工学又は情報システム学の分野において優れた資質を持つ人
- 4.異分野で優れた資質を持ち、それを本専攻の分野に展開する意欲と能力を持つ人
カリキュラム・ポリシー(教育課程編成・実施の方針)
本専攻博士前期課程では、科学的手法・技術に基づいて問題解決する実践的システム技術者を育成するため、以下に示す方針でカリキュラム・ポリシーを設定しています。本専攻の教育課程表では、問題意識を持って、幅広い豊かな教養のもとに深い専門的知識を学修できるように、主に対象とする領域を4部門に分けて教育課程を構成しています。これにより、実務につながるシステム技術者の教育を実践しています。
- 1.対象分野の専門知識を有し、産業に関わる実問題の解決能力の養成を主眼として、次の2部門を配置しています。
- (1)経営管理システム工学:管理システム構築のための経営科学と高度な経営管理技術を兼備。
- (2)生産システム工学:生産合理化を目指す体系的手法と高度な生産システム技術を兼備。
- 2.自然科学、情報活用技術等の専門知識を有し、社会に関わる実問題を解決するための論理的・数理的思考能力の養成を主眼として、次の2部門を配置しています。
- (1)数理情報システム工学:情報という社会基盤を創成する理論と高度な数理情報システム技術を兼備。
- (2)情報システム工学:情報システム構築のための方法論と高度な情報システム技術を兼備。
- 3.TA(ティーチング・アシスタント)に就くことで、教育能力を高める経験を積む機会を用意しています。
ディプロマ・ポリシー(学位授与の方針)
本専攻博士前期課程では、科学的手法・技術に基づいて問題解決する実践的システム技術者を育成します。本専攻のカリキュラムにおいて所定の単位を修得し、提出した修士論文又は特定課題の成果が審査で合格と判定された者は、以下の目標を達成していると判定され、修士(工学)の学位が授与されます。
- 1.専門知識として自然科学、情報活用技術等を有し、論理的・数理的思考能力の基盤が強固に築かれており、これに基づいて社会・産業に関わる問題を解決するシステムを設計できる。
- 2.外国語の基礎力を有したうえで、伝統・文化に関わる教養、自己表現能力、コミュニケーション能力を有し、リーダーシップを発揮して他者との協同作業を円滑に遂行できる。
- 3.課程修了後も継続的に自己研鑽に努め、未来社会の発展に主体的に取組む能力と意欲を持っている。
博士後期課程
経営工学専攻の博士後期課程は、独立した研究活動を行うに十分な基礎力と豊かな学識を身に付けたうえで、最先端の最適化技術・システム技術を基盤として、広く社会に役立つ研究開発を先導的に推進する研究者、教育者、高度専門技術者の育成を目的とする。
アドミッション・ポリシー(入学者受入の方針)
本専攻博士後期課程では、以下のような学力と意欲を有する人を受け入れます。
- 1.本専攻分野である経営工学又は情報システム学における、経営管理・生産・数理情報・情報等に関わる高度な学力を有する人
- 2.経営工学又は情報システム学の分野において優れた資質を有し、これをさらに練磨したいと強く望んでいる人
- 3.本専攻分野である経営工学又は情報システム学において、広く社会で活躍する研究者、教育者、高度専門技術者を目指す強い意欲を持つ人
カリキュラム・ポリシー(教育課程編成・実施の方針)
本専攻博士後期課程では、最先端の最適化技術、システム技術を先導的に推進する能力を身につけ、広く社会で活躍する研究者、教育者、高度専門技術者を育成するため、以下に示す方針でカリキュラム・ポリシーを設定しています。
- 1.博士前期課程と同様に、本専攻で主に対象とする領域を4部門に分けて配置し、問題意識を持って学修できるようにしています。
- 2.本専攻分野の特質から、指導教員の中に十分な実務経験を有する複数の研究者を配置して、理論教育・研究はもちろんのこと、実務に根差した教育にも力を注いでいます。
- 3.講義・演習科目を受けるだけでなく、TA(ティーチング・アシスタント)に就くことで、研究者、教育者、高度専門技術者としての教育・研究能力を高める経験を積む機会を用意しています。
ディプロマ・ポリシー(学位授与の方針)
本専攻博士後期課程では、最先端の最適化技術、システム技術を先導的に推進する能力を身につけ、広く社会で活躍する研究者、教育者、高度専門技術者を育成します。本専攻のカリキュラムにおいて所定の単位を修得し、提出した博士論文が審査で合格と判定された者は、以下の目標を達成していると判定され、博士(工学)の学位が授与されます。
- 1.前期課程に記載の目標をさらに強固に達成している。
- 2.新技術の開発を行うことができる研究者、教育者、高度専門技術者として、その第一歩を踏み出したと認められる研究成果を出している。
建築学専攻
教育研究上の目的
博士前期課程
建築学専攻の博士前期課程は、「様々な機能と諸技術、そして美とを調整し、それらの最善の総合化を図ることによって、人間の多様な営みにとって使いやすく、安全で快適、かつ感動を呼ぶ持続可能な空間や形態・環境を創造すること」という『建築の目的』を達成できる人材として、先端的知識を要求される問題にも直ちに参加できる技術者、専門家の育成を目的とする。
アドミッション・ポリシー(入学者受入の方針)
本専攻博士前期課程では、以下のような学力や意欲を有する人を受け入れます。
- 1.建築計画、建築環境・建築設備、建築法規、建築構造、建築施工の各分野における十分な基礎学力を有する人
- 2.様々な機能と諸技術、そして美とを調整、総合化を主体的に図ることのできる人
- 3.使いやすく、安全で快適、かつ感動を呼ぶ持続可能な空間や形態・環境を創造することのできる人
- 4.研究成果を学会に発表したり、設計競技に応募したり、あるいは町に出て町の人たちと力を合わせて町づくりに参加する等、積極的に社会と関わり合いを持つ意欲のある人
- 5.1級建築士、構造設計1級建築士、設備設計1級建築士、1級施工管理技師、技術士等の資格修得を目指す人。
カリキュラム・ポリシー(教育課程編成・実施の方針)
本専攻博士前期課程では、「様々な機能と諸技術、そして美とを調整し、それらの最善の総合化を図ることによって、人間の多様な営みにとって使いやすく、安全で快適、かつ感動を呼ぶ持続可能な空間や形態・環境を創造すること」という『建築の目的』を達成できる人材として、「先端的知識を要求される問題にも直ちに参加できる技術者、専門家を育成」するため、以下に示す方針でカリキュラム・ポリシーを設定しています。
- 1.持続可能な空間・環境を創造するために、(1)主として安全で持続可能な空間を創造するための建築構造に関する専門分野、(2)主として使いやすく感動を呼ぶ持続可能な空間・環境を創造する事や町並み等の建築文化財を後世に伝えるための建築デザインに関する専門分野、(3)主として快適で持続可能な空間・環境を創造するための建築環境に関する専門分野の中から、各自の専門及び専門以外の関連分野に関する高度の知識を教授します。
- 2.教員の指導の下に、社会的観点及び学術的観点から重要な研究課題に取り組むことで、積極的に社会と関わり合い、様々な機能と諸技術、美とを調整、総合化を主体的に図ることができる能力を育成します。
- 3.TA(ティーチング・アシスタント)に就くことで、教育能力を高める経験を積む機会を用意しています。
- 以上のカリキュラムは、本学工学部の建築学科プログラムと連動して、1級建築士等の資格を取得する事が可能なプログラムとなっています。
ディプロマ・ポリシー(学位授与の方針)
本専攻博士前期課程では、本専攻のカリキュラムにおいて所定の単位を修得し、修士論文又は特定課題についての研究成果の専攻内規に則った審査及び最終試験に合格と判定された者は、以下に掲げる目標を達成していると判定され、修士(工学)の学位が授与されます。
- 1.安全、快適で使いやすく感動を呼ぶ持続可能な空間・環境を創造することができる
- 2.積極的に社会と関わり合い、様々な機能と諸技術、そして美とを調整、総合化を主体的に図ることができる
博士後期課程
建築学専攻の博士後期課程は、「様々な機能と諸技術、そして美とを調整し、それらの最善の総合化を図ることによって、人間の多様な営みにとって使いやすく、安全で快適、かつ感動を呼ぶ持続可能な空間や形態・環境を創造すること」という『建築の目的』を高度に達成できる人材として、研究者・高度専門技術者の育成を目的とする。
アドミッション・ポリシー(入学者受入の方針)
本専攻博士後期課程では、以下のような学力や意欲を有する人を受け入れます。
- 1.建築計画、建築環境・建築設備、建築法規、建築構造、建築施工の各分野における高度な学力を有する人
- 2.自ら新たな問題を発掘し、それを解決する意欲を持つ人
- 3.研究者ならびに高度専門技術者として建築の各専門分野で活躍することを目指す人
カリキュラム・ポリシー(教育課程編成・実施の方針)
本専攻博士後期課程では、上記の『建築の目的』を達成できる人材として、「研究者・高度専門技術者を育成」するため、以下に示した方針でカリキュラム・ポリシーを設定しています。
- 1.美しく安全で快適な建築空間の創造・都市や地域のゆたかな生活環境の探求と改善・建築文化の創造と継承等をすすめる人材を育成するのに必要な学術的知識を、(1)主として安全で持続可能な空間を創造するための建築構造に関する専門分野、(2)主として使いやすく感動を呼ぶ持続可能な空間・環境を創造する事や町並み等の建築文化財を後世に伝えるための建築デザインに関する専門分野、(3)主として快適で持続可能な空間・環境を創造するための建築環境に関する専門分野の中から、各自の専門に関する高度な最先端の学術的知識を教授します。
- 2.自主性を大切にしつつ、教員の助言の下で、様々な機能と諸技術、美とを調整、総合化を主体的に図ることができるよう、社会との結びつきを重視しながら研鑽を積みます。
- 3.研究成果を学会に発表することや、設計競技に応募、あるいは町に出て町の人たちと力を合わせて町づくりに参加し、町並み等の建築文化財を後世に伝える活動をする等、実社会の専門技術者と対等に競り合う経験を持ちます。
- 4.TA(ティーチング・アシスタント)に就くことで、教育者として教育能力を高める経験を積む機会を用意しています。
ディプロマ・ポリシー(学位授与の方針)
本専攻博士後期課程では、本専攻のカリキュラムにおいて所定の単位を修得し、博士論文についての研究成果の専攻内規に則った審査及び最終試験に合格と判定された者は、以下に掲げる目標を達成していると判定され、博士(工学)の学位が授与されます。
- 1.建築学における高度な学力を有する
- 2.自ら新たな問題を発掘し、それを解決する意欲を持つ
- 3.安全、快適で使いやすく感動を呼ぶ持続可能な空間・環境を社会との関わりの中で創造することができる
- 4.研究者ならびに高度専門技術者として建築の各専門分野で活躍できる能力を身につける
