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大学の学修
大学の学修は自分で組み立てる。
カリキュラムや単位のことをしっかり理解しておこう。
大学での学修は高校とはまったく違い、自分で勉強したい科目を選んで履修科目の登録をするところから始まります。
基本は「各自が目標を決め自主的に学ぶ」こと。各学部・学科ではそれぞれの教育方針に基づいた道筋を定めています。その道筋が教育課程(カリキュラム)と呼ばれるもので、これにしたがって自ら毎年学修計画を立て、学びを深めていきます。


大学の学修制度は単位制
年次を進級したり大学を卒業するためには定められた単位を修得しなければなりません
単位とは学修量をあらわす基準で所定の授業時間数のこと。授業時間が同じでも4単位の科目もあれば2単位の科目もあります。つまり4単位の授業は2単位の授業より予習・復習に時間が必要ということになります。
単位制とは所定の時間を履修し、試験などで合格とされたとき、その授業科目の単位が与えられる制度です。


履修登録をする
各自が学部・学科のカリキュラムに沿って履修計画を立て履修登録をします。
履修計画を立てたり履修登録のために必要なのが「履修要覧」「シラバス」「授業時間割表」です。学修支援システムWebステーションを利用して、インターネットでの履修登録を行います。なお、「履修要覧」「シラバス」は、神奈川大学のホームページからも閲覧することができます。


T O P I C S
横浜市内大学間の単位互換制度

参加大学が開講する科目を履修し、それを所属大学の単位として認定する制度です。各参加大学からはほぼ全分野にわたる科目が提供されていますから、自分の興味を深めたり、また所属大学にはない科目を学ぶことができます。より幅広く学修するためにも、ぜひ利用したい制度です。
◎参加大学    
神奈川大学 関東学院大学 國學院大学
鶴見大学 桐蔭横浜大学 東京都市大学
東洋英和女学院大学 フェリス女学院大学 明治学院大学
横浜国立大学 横浜商科大学 横浜市立大学

学生の声を教育に反映する授業評価、全学部全学科で実施

神奈川大学では教育の質の向上をめざし、学生が授業を評価するアンケート調査を実施。講義を選んだ基準や難易度、講義の良い点、 悪い点などを総合評価してもらいます。学生の声をきちんと聞き、 大学全体で授業や学生生活の満足度を高める努力をしています。


教育課程(カリキュラム)の構成
神大の教育課程(カリキュラム)は、大きく「共通(基本)科目」と「専攻科目」から構成されています。
◎共通(基本)科目

神奈川大学の学生として、そして社会を築く一構成員として主体的に生き抜いていくために、幅広い教養と問題解決に積極的にチャレンジする知の技法を修得します。加えて、英語はもちろん多数の言語をレベル別に学べる充実のシステムを用意しています。
外国語科目
教養系科目
英語・ドイツ語・フランス語・スペイン語・ロシア語・中国語・朝鮮語・日本語の8言語を開講。学科によっては必修の外国語科目が指定されている場合があります。   全学部の1年次から4年次までをとおして、幅広い知識と教養を身につけます。キャリア形成科目では、入学時点から自己の適性・能力を的確に把握し、社会で求められる自己表現力、問題解決力などの能力が身につくようプログラムを組んでいます。
◎専攻科目

各学科の専門知識を身につけるために、基礎・基本から応用へと進めていけるように専門科目が構成されています。


大学の時間割(授業時間)
セメスター制を導入しており、1年の授業期間は「前期」と「後期」に分かれています。
時間はキャンパスにより異なります。基本的に大学の授業は1時限90分間で進められます。
横浜キャンパス 湘南ひらつかキャンパス
時限 授業時間
1 8:50〜10:20
2 10:30〜12:00
3 13:00〜14:30
4 14:40〜16:10
5 16:20〜17:50
6 18:00〜19:30
7 19:35〜21:05
時限 授業時間
1 9:20〜10:50
2 11:00〜12:30
3 13:30〜15:00
4 15:10〜16:40
5 16:50〜18:20


ゼミナールと卒業研究
4年間の学びの総決算。徹底した討論・研究をとおして自分なりの答えを見つける。
ゼミナール(文系学部)
卒業研究(理工系学部)
自分で決めたテーマについて、文献や資料を調べ、ゼミ仲間や指導教員と討論を重ねながら、卒業論文にまとめます。
ゼミ合宿などでは、仲間との交流を通して、豊かな人間性も育まれます。国際経営学科と中国語学科ではゼミナールに相当する科目を「演習」とし、英語英文学科では専門研究の集大成として「卒業論文」をまとめます。
  3年次に履修する「輪講」での学修・実験から引き続き、4年次に研究室に所属。個別指導を受けながら実験・データ解析などを進め、論文や作品として卒業研究発表会で発表します。研究室には大学院生も所属しており、より高度な研究に触れたり、学会出席などの機会を得ることもできます。理工系学部では、本格的な研究が始まる4年次までに、多くの演習や実習、フィールドワークなどを行うのが特徴です。


コース制
幅広い領域から自分が関心を持った分野を専門的に学修
写真学部・学科によっては高度な専門知識を早期から段階的に身につけるため、コース制を実施しています。低年次に各学科の基礎的な力を身につけ、自身の関心に沿ってコースを選択。早い時期から将来の進路志望や勉学方針を検討し、それにふさわしい学修を行うことができます。また、自身の興味ある授業内容ですから、学修意欲も高まり専門知識を効率的に修得することができます。


昼夜間教育制度
神奈川大学では、近年のライフスタイルの多様化に伴う“一人ひとりの学びのスタイル”に応えるため、一部の学部に「昼夜間教育制度」を導入し、従来の昼間の授業時間帯に加えて6・7時限(18:00〜21:05)の夜間の時間帯でも授業が受けられるよう“学べる時間帯を拡大”しています。この制度により、資格取得・ボランティア・課外活動・アルバイトなど個々人のスケジュールに合わせた学修計画が可能になります。
また、「イブニング履修」プログラム(おもに夜間6・7時限と平日1日の履修で4年間での卒業が可能です)と「長期履修学生制度」(次ページ参照)により時間的制約を受けやすい社会人学生の学修のサポートをしています。さらに、「社会人奨学生制度」を充実させ、経済面でのサポートも行っています。
◎対象学部学科: 法学部 法律学科・自治行政学科
  経済学部 経済学科・現代ビジネス学科

一般的に受講可能な時間帯モデル 有職者向けの受講可能な時間帯モデル(イブニング履修)
時限/曜日
1 8:50〜10:20
2 10:30〜12:00
3 13:00〜14:30
4 14:40〜16:10
5 16:20〜17:50
6 18:00〜19:30
7 19:35〜21:05
 
時限/曜日
1 8:50〜10:20 * * * * *
2 10:30〜12:00 * * * * *
3 13:00〜14:30 * * * * *
4 14:40〜16:10 * * * * *
5 16:20〜17:50 * * * * *
6 18:00〜19:30
7 19:35〜21:05
昼間の授業時間帯だけでなく、6・7時限の受講も可能です。   有職者向けの時間割は、平日6・7時限/土曜の講義が中心ですが、平日の昼間の時間帯でも受講が可能です。


長期履修学生制度
自分のペースに合わせて、計画的に無理なく学ぶ
本学では、長期履修学生制度を設けています。社会人入学試験および社会人特別入学試験により入学した学生で、修業年限を超えて一定の期間にわたり、計画的に教育課程を履修することを希望する学生が対象です。申請し許可を受けることにより、通常4年間の修業年限を6年間に設定することができます。対象学部は、法学部・経済学部・人間科学部です。


用語解説

履修
学修の計画を立て、自らの授業科目を登録し、オリジナルの時間割をつくって学修することをいいます。大学では各自で「目標を定め、自主的に学ぶ」ことが基本となります。


シラバス
授業の年間計画や概要を記したもので4月の履修登録前に配付されます。自分の希望する学びのために、どの授業を選択すればよいかを決める重要な資料です。


セメスター制
1年間を前期と後期に分け、学期ごとに授業を完結させる制度。科目選択の自由度が増し、効率的に学修できます。特に経営学部では、完全セメスター制を導入しています。


Web ステーション
履修登録ができたり、休講・成績・定期試験の情報などが確認できる「学修支援ツール」です。インターネットが使える環境があれば、いつでもどこでもアクセスが可能です。


進級制度
進級するためには、各年次で定められた期間以上在学していること、さらに学科によっては一定の科目と単位数を修得しなければなりません。


卒業要件単位数
卒業するためには通算4年(8学期)以上在学し、各学科で定められている単位を修得しなければなりません。学科によって異なりますが約124〜132単位が卒業要件単位数です。


オフィスアワー
本学では、学生が学修を進めていく上での質問や相談ができるよう、教員のオフィスアワーを設定しています。この時間は教員が自己の研究室で学生のためにスタンバイしています。


インフォ・エリア
大学からのお知らせは、Web ステーションやインフォ・エリアの掲示にて行います。休講情報などは、携帯電話やホームページ上にも掲載。大学では、自主的に情報を得ることが大切です。
 
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